2016/06/17 18:35
この商品をつくったきっかけは、中学で習うプラスマイナスの計算をどう教えたら楽しいかから生まれたものです。
-5+3 -7-8
この時点で、間違えてしまうことも・・・
そこで、まず、カードを組み合わせて計算をさせてみようと・・・
しかし、どうもつまらない。
それは、教材のようだから・・・
それなら
ゲームにしてしまおう!
それでできたのが
valo(バロ)なのです。
ちなみに、valoは、ポルトガル言葉から由来するもので
価値、値という意味からとりました。
ゲームにすると
やっぱり面白い!だけじゃなく、
計算もできるようになっているじゃないか・・・
ちなみに、私は塾の先生をやっていますが、
今でも、はじめは、valoのカードを使ってプラスマイナスの計算をおぼえてもらっています。
小学校でも十分遊べるので
中学に入る前の予習にもなったりします。
遊んでおくだけで、かなり役立ちます!